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腹圧を入れることで体幹の安定につながる。
腰椎を安定させていくことが身体の使い方の基本といえる。
昔から丹田といっているように臍下の下腹部に意識がもてるようになると体幹が安定されてくる。
最近ではパワーハウスなどと言われるがこの部分が使えてくると、足のMP関節との関係が良くなり、足裏と体幹がつながってくる。
昔からヨガや氣功、古武術などでも大切にされてきた。
肚がすわる、肚ができるなど落ち着きや安定をあらわす言葉もあるように身体的にも精神的にも安定してくる。
ヨガの呼吸法や站椿功など鍛える方法も確立されているしプランクなどのトレーニングでも正確な姿勢で行えば丹田(腹圧)が鍛えられる。
常に腹(丹田)にスイッチが入っていることで体幹が安定し姿勢が良くなる。
それにより精神的も安定してくるので日常生活から腹圧、腹にスイッチを入れていきたいと思う。